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Monthly Diary

2008年1月-digest 「見覚えのある風景」

新年早々、学生時代の仲間がクルマ出してくれて超久々の徹夜ドライブへGO!

日の出を見ようとあてもなく彷徨って辿りついたのは、東京湾の、なぜか見覚えのある港の風景であります。 なぜだ?なぜ私はこんな場所に見覚えがあるのだ?

ひょっとして今話題の前世の記憶か!? もしや過去に生きていた哀れな私はヤクザの闘争に敗れ、 グルグル巻きにされて東京湾に沈められ(以下略)

あっそうか。
ここは長距離フェリー埠頭だ。
オイラ昔よくこのフェリー埠頭からツーリングに出発してたんじゃん。。。

旅への期待に想いを膨らませながら何時間もここでフェリーを待っていた頃の自分をすっかり忘れておりました。そんなに昔の話じゃないのに。

偶然やってきたこの場所で、愚かにも見失ってしまったものの差分を突きつけられるとは。
せっかく忘れてたのに一体どうなっているんだチクショー責任者でてこい。
あ、私ですか?そうですか。どうもすんません。

恐るべし2008年の幕開け。

さて、1月は懸案の引越しで怒涛のごとく奔走しておりました。
入居契約→不用品の処分→引越しの手配→ひたすら荷造り→ネット電気水道ガス郵便手続き。 息つく間もなく引越し完了、気がついたら新居にダンボールの山。。。 というか大体、引越しの時間的余裕が2週間しかないという時点でだいぶ無茶だという事に気づいたという。(遅えよ)

この間、いろんなプロフェッショナルの業者がうちに出入りしてたわけですが、中でも高得点だったのはベテランの水道屋さん。 洗濯機の蛇口を開けたまま水圧のかかったホースを外すと水が噴き出して屋内が水浸しになるという秘儀を目の前で実演してくれたので。 そういう競技があったらぜひオリンピックに出場して頂きたいものです。

新居は6畳ちょっとの木造ワンルーム。小さな部屋だから家賃安いし省エネで暖房効率バツグンだし手を伸ばせばなんでも届くし その気になればいつでも好きな所に移住できるし。

「わざわざ狭い部屋に引越す人は珍しいですよ」と不動産屋さんに言われたけど、 そういえば去年の今頃も引越ししてたな。こんなのが毎年恒例になって、部屋がどんどん小さくなって、 しまいには犬小屋とかに住むようになったりしたら困るぞ。

記 3月9日 Naoko

2008年2月-digest 「雪ダルマ王国・東京」

この2月は東京でもよく雪が降りました。うち何回かは積もったりしたもんだから、思わずカメラ片手に ぶらりと雪見散歩してしまった人は正直に手を挙げてください。はーい。

まあ10年くらい前だと、こんな日にはわざわざバイクのエンジンをかけて近所でぐるぐる走り回ったり、 犬はよろこび庭駆け回るを地でいってた記憶があります。けど、最近はオトナなので 行き先は徒歩15分の別荘。。。別名「江戸東京たてもの園」。

そこは私が癒し装置として利用中の萱葺きハウスなどがある特殊空間ですが、 現実には小金井公園の広大な敷地に囲まれている実にナイスなロケーション。 寝坊して午後に行ってみたらあちこちに巨大な雪だるまが林立しており、 近所のお子様たちが朝イチの新雪で愉快な思いをした形跡が。。。

超リアルな"となりのトトロ"の雪ダルマを横目に見つつ、 ちくしょうオイラもっと早起きすれば良かった、などと心の中でぶつぶつ文句を言いながらも 雪化粧した家屋を見て満足。東京の雪にこんなにトキメキを感じるのは、たぶん、あっという間に融けてしまう 「はかなさ」のお陰なのかも知れません。

さて、そんな2月は東京にて再会ラッシュ。
「おーい直子今どこだー?」「家っす」「じゃ今から行くぞー」「了解っす」という 久方ぶりの再会とは思えない雰囲気に包まれたイトウ先輩。
「ただいま」と雪国秋田から東京に来てくれたのは、背中に天使の羽の痕跡を残す紳士トミヤマさん。3年ぶり。
「みんな全然かわんねーなー!」と盛り上がったのは、最初に勤めた会社の同期の集まり。 こちらは10年ぶりの再会となる仲間も多く、研修時に匹敵する素晴らしい出席率に感動。
「バイク免許、がんばります!」は、静岡からクルマでやってきたガッツある若き女性の台詞で、 初対面にして意気投合。
唯一例外は私が大阪まで日帰りトンボして再会したはちみつ君。ええ、その名の通りスイートな青年です。 弱ってた時期にだいぶん助けてもらいました。ありがとね。

記 5月3日 Naoko

2008年3月-digest 「気がついたら春」

3月は大阪日帰りツアーで開幕。はちみつ君の手引きで古い木造民家を改築したカフェから、街を一望する 高層ビルまで案内してもらいました。ここんとこ全然遠出してなかったので良い気晴らしになったかも。 というのはですね。。。

実は3月は会社の仕事がだいぶ盛り上がっていたわけです。それもWebじゃなくて、ひたすら某ツールを研究して 帳票を設計するという新鮮な内容でありました。周りの天才プログラマの皆さんは涼しい顔で問題解決しまくっていましたが、 私の場合、ただでさえアホな脳みそを限りなく沸点に近い稼働率で使わないと処理が追いつかなかったというのは 内緒です、内緒なのです。
お陰様で、一ヵ月後には帳票ツールと一心同体になったかのようなニルヴァーナの境地に達することができました。 おお私だってやればできるではないか帳票設計カモーン!
。。。と思っていたら、帳票の仕事はこれでおしまい。はははは

さて、3月中旬には北は秋田からトミヤマさん、南は福岡からやひさんが、それぞれ東京に出張があるという ナイスな偶然がありました。このメンバーですと、 モトショップ・ストラーダで再会するのが良かろう ということになり、久々にママチャリで府中まで走っちゃいましたよオイラ。

「バイクはどうしたんだー!」という皆様のツッコミに、「あう~、新居はバイク置き場がなくて。。。」と しどろもどろに答えつつ、内心やっぱりバイクの置けない物件なんかに越すんじゃなかったと反省。 けど最近の週末といえば部屋でぐったりしてる率が高く、仮にバイクがあったとしても3ヶ月に一度乗るかどうか ビミョーなんだよなあ。

で、3月下旬、いつのまにか桜が咲いてたんですよ。ほんといつのまに!?って感じで。どうも最近は、 まわりの季節の移り変わりを肌で感じるような余裕がなくなってきてるというか、どこかで 何か大切なものを犠牲にしている気がしてなりません。(バイクとかバイクとかバイクとか)

毎年、暇さえあればカメラ片手に四季の移り変わりを楽しみにしていた自分は、一体どこに行ってしまったんでしょうか。 おーい出てこーい。春だぞー。

記 5月24日 Naoko