宗一郎日記(26) by Naoko

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2004/01 Back to Japan -- Finally! (Narita, Tokyo)
15ヶ月の旅が終わりました 1月9日、私達は15ヶ月ぶりに、成田空港に戻ってきました。言葉も生活習慣も全く違和感 のない日本です (日本人だから当然なのですが)。 たとえば、そのへんを歩いている人に 日本語で話しかけても言葉が通じる、という事はスゴイ事なのだなぁ、と変な事に感心して しまいます。なんだか、自由にスイスイ泳ぎ回れる快適な水槽に引っ越してきた金魚の ような気分。

それにしても、東京は相変わらずデカイですね。清潔でピカピカですね。 男性も女性もいい服を着てますね。電車やバスが時間通りに動いてますね。 でも、看板など全部日本語で英語の表記が極めて乏しいですね (これでは 外国から来た人が困ります)。 それから極めつけは、物価が異様に高いですね。(なんでバスが3キロ程度走って 1区間190円もするんでしょう)。 日本に暮らすみんなが、そういった事に何の疑問ももたずに生活しているのは おもしろいなァ、と思いながら、久しぶりの日本を、外国人旅行者になったつもりで 見てみました。

東京はやっぱりスゴイ街だと思う 旅行はこれでひとまず無事終了、ということになります。 長い旅行の後は、普通1ヶ月くらいボーっとするもんだと聞いていましたが、 私達の場合はたまたま帰国した翌日からなぜか、することギッシリで、 あまりボーっとした記憶がありません。どうしちゃったんでしょう(笑)

そんな私達の帰国後の顛末は、 Omnipot (旧Shortie's Websites) というサイトにて引き続き更新してゆきますので、 これからもどうぞ宜しくお願い致します。

P.S. 忘れてはいけないのが、タンザニアから船で送った「おはな」と「宗一郎」の 受け取りです。無事届いてくれ~!! 春ごろに神戸港に到着予定となっているのですが、 その後どうなったかは、こちらのサイトでレポートさせて頂きます。お楽しみに。

(Text Written: 2004/02/11 @ Japan, Tokyo)

その後の話はこちらのサイトへどうぞ↓

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